韓国ソウル · モートエーアイ グループ

報告書の中のAIではなく、
現場で働くAIを。

フロートエーアイは、見積書・発注書・証憑・報告書といった、会社が実際に動かしている書類を読み・照合し・作成するAIシステムを構築します。お客様は韓国の中小の製造業・商社・流通業、そしてその海外拠点です。

拠点
韓国・ソウル
資本関係
モートエーアイ グループ

AI戦略コンサルティング

対象
製造 · 商社 · 流通

中小企業

既存システム
そのまま残して連携

ERP · Excel · メール · チャット

引き渡し
御社の担当者が運用

運用ドキュメントと研修込み

つくるもの

何度も出会う、六つの仕事

業種が違っても、事務所の中は似ています。私たちが繰り返し出会うのはこの六つです。

読んで入力し直す仕事

注文書・依頼書の入力、通帳・伝票の整理

現状
Excel・PDF・FAX・チャットとバラバラに届いたものを、人が毎回入力し直しています。
導入後
どんな形式で届いてもAIが読み取って整理し、その値が原本のどこから来たのかをクリックで確認できます。

入力し直す作業がなくなります。

計算して判定する仕事

見積書、発注所要量

現状
単価表のExcelを探し回り、ベテラン一人が頭の中で計算しています。
導入後
AIが依頼書を単価表と照合して下書きを作り、人は確認と調整だけを行います。

1件あたり数時間が、10〜20分になります。

書類をつくる仕事

証憑・試験成績書・品質書類、補助金の報告

現状
同じ内容を、取引先ごと・制度ごとに違う様式で書き直しています。
導入後
データを入れれば様式ごとの書類が生成され、人は確認して署名するだけです。

納入先が増えても、書類の手間は増えません。

受け付けて答える仕事

電話・チャットでの問い合わせ、修理受付

現状
手書きで書き写し、忙しいと記録が抜けます。
導入後
自動で整理・分類・割り当てが行われ、再度の問い合わせには過去の履歴がすぐ表示されます。

抜け漏れがなくなり、履歴が会社の資産になります。

集めて見張る仕事

入札・公告のモニタリング、相場の収集

現状
担当者が手の空いたときに、いくつかのサイトを見て回っています。
導入後
条件に合う公告や価格の変化が自動で集められ、朝には整理された状態で待っています。

人が見ていなくても、見落としません。

期限を守る仕事

法定期限、契約更新、定期点検

現状
カレンダーと、担当者の記憶で管理しています。
導入後
書類の発行日を基準に残日数が自動計算され、期限が近づくと通知が届きます。

遅れると過料が発生するものから、確実に守られます。

AI Agent, Trusted

AIエージェントが働き、設計が間違いを防ぎます

私たちは、受付 → 照会 → 下書き → 承認依頼まで、複数の工程を自ら実行するAIエージェントを構築します。そして、見せるためのデモは誰にでもつくれます — 実務で間違えないようにすることが技術であり、私たちはそこに時間を使います。

読んで理解します

書式のバラバラな依頼書、手書きのメモ、写真で届いた図面まで。決まった様式でなくても読み取ります。

判断まで行います

「この問い合わせは修理か営業か」「この品目は単価表のどの項目か」— 人の一次判断をAIが行い、人は確認するだけです。

複数の工程を自ら処理します

工程ごとに人がボタンを押すのではなく、エージェントが続けて実行します。いま何をしているかは画面に常に表示されます — ブラックボックスにはしません。

すべての結果に根拠がつきます

AIが作成した値は、原本のどこから来たのかをワンクリックで確認できます。原本になければ、創作せずに「原本に記載なし」と表示します。

確信が低いときは人に渡します

判断の曖昧な案件はAIが決めず、担当者の確認箱に送ります。

お金と書類は人の承認後に実行されます

見積の送付、発注、書類の発行 — 外に出るものは必ず人が確定します。

実データで先に検証します

導入の前に御社の実際の書類で精度を確認し、数値をお見せしてから始めます。

AIが要らないところに、AIは使いません。 単純な計算と転送は通常の自動化で — その方が速く、安く、間違えません。読んで・理解して・判断すべきところにだけAIを使います。

数字はAIではなく、コードが計算します。 雑多な原本を読むのはAI、金額と数量を計算するのは検証済みの計算式 — だから計算が狂いません。

私たちの出発点

AIコンサルティングの現場から、その手法が届かなかった会社のために

フロートエーアイは、AI戦略コンサルティング会社モートエーアイの子会社です。モートエーアイは、資産運用会社や証券会社といった大きな組織のAI転換を設計し、構築してきた会社です。

その現場で、はっきりしたことがあります。繰り返し作業を減らすAIは会社の規模を選びませんが、大きな組織の導入のやり方は、四十人の会社にはそのまま合いません。同じ技術基盤と方法論を、中小企業の速度とコストに合わせて設計し直すために、私たちはフロートエーアイを始めました。

大企業のAI転換は親会社が、中小企業の実務自動化は私たちが担当します。

試験導入 · 検証済みモートエーアイ受注 · フロートの中核メンバーが参画

韓国大手の資産運用会社 — 運用業務の自動化

全部門への需要調査・研修・現場インタビューで対象業務を選定し、市場分析の分類・要約と報告書ドラフトの生成を自動化。試験適用で効果を検証しました。当時の要件整理と実行管理に、フロートの中核メンバーが参画しています。

01

韓国投資信託運用

02

ハンファ証券

03

サムスン証券

04

NH投資証券

05

ユジン投資証券

06

IBK投資証券

07

OKUシステム

08

ヌビコム

+ 非公開の複数社

モートエーアイは、さまざまな業界の会社と実際の課題を解いてきました。現在ご一緒している会社から、過去に製品やサービスを共につくった企業まで — フロートエーアイは、この経験の上に立っています。

進め方

小さく始めて、御社が自分で運用できるまで

  1. 01

    Discover

    診断

    現場のインタビューと実際の業務データから、自動化できる箇所を探します。ご依頼の範囲だけを見るのではなく、他業種ですでに自動化されている業務のうち御社に適用できるものも、あわせてご提案します。

    お渡しするもの

    • 繰り返し業務の一覧
    • 効果×難易度の優先順位表
    • 固定金額のお見積り
  2. 02

    Design

    設計

    効果の大きいものから、小さく設計します。

    お渡しするもの

    • 御社の実際の業務で操作できるプロトタイプ
  3. 03

    Deploy

    構築

    実務担当の方と一緒にテストしながら、実際の業務に接続します。

    お渡しするもの

    • 毎週、動く成果物
  4. 04

    Drive

    運用引き渡し

    御社の社員の方が自分で運用し、直せる状態にしてお渡しします。

    お渡しするもの

    • 運用ドキュメント
    • 担当者向けの研修
    • ご希望があれば保守契約

段階ごとに進めます

各段階の成果を確認したうえで、次を一緒に決めます。

データは合意した範囲で

御社の情報は、合意した範囲の中でのみ取り扱います。

特定業者に縛られません

私たちがいなくても動きます。私たちに縛られることはありません。

ご一緒する形

私たちがよくお話しする、三つの立場

私たちは小さな会社です。そのうえで、お話しする価値があるのは次のような場面です。

会社を経営されている方

繰り返される書類仕事があり、それを吸収するには人が足りない。まず実際の書類を拝見し、自動化に見合わないと判断すれば、そう申し上げます。

そうした会社を支援されている方

コンサルティング会社、システム販売会社、業界団体。顧客との関係と業務知識をお持ちの皆様の下で、自動化の層を私たちが構築します。

国をまたいで事業をされている方

本社は一方の国、生産や販売の拠点はもう一方。同じ書類が、国境の両側で二度入力されています。片方の事務所だけでなく、その往復ごと設計します。

FAQ

ご連絡の前に

  • ほとんどのお客様がそうです。つくるのは私たちが行い、使い方と直し方をお渡しします。

  • いいえ。そのまま残して、つなぐところから始めます。連携が塞がっている場合は、アップロード様式やメールボックス・共有フォルダの監視で迂回して始めます。

  • その多くは、決まった様式でしか動かない従来型の自動化の限界によるものです。いまのAIは、書式のバラバラな文書を読み取ります — ただし実務で間違えないようにするには別の設計が必要で、私たちがしているのは、その設計です。

  • フロートエーアイはモートエーアイの子会社です。大企業・金融機関のAI転換は親会社が、中小企業の実務自動化は私たちが担当します。技術基盤と経験は共有しますが、フロートエーアイが進めるプロジェクトの契約・遂行・結果の責任は、フロートエーアイが負います。

いま、どの書類仕事がいちばん重いですか

その状況をお聞かせください

日本語でも韓国語でも構いません。営業担当ではなく、現場を知るエンジニアが読みます。ご希望があれば30分のオンライン通話で、自動化する価値のある業務を三つ選んでお伝えします — ここまで無料です。

自動化が要らない会社には、要らないと申し上げます。